メンバーでセンターが平手なのは初期から決まってた説 [平手友梨奈]
欅坂46のメンバーで「絶対センター」と言われているのは平手友梨奈さんですね。
デビューシングルの「サイレントマジョリティー」から4thシングルの「不協和音」まで、センターを務めています。
「サイレントマジョリティー」のセンターを含めたメンバーのフォーメーションが発表されたのは、2016年2月29日に放送された「欅って、書けない?」なんですが、管理人は平手さんがセンターになることはずいぶん前から決まってたんじゃないかと思ってます。
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管理人が「平手友梨奈がセンターということは初期から決まっていた」と考える根拠は、2015年9月から始まった「欅って、書けない?」でのメンバーの席順です。
「欅って、書けない?」は欅坂46結成から一か月後に始まった番組です。放送開始から3週間は番組MCの土田晃之さんと澤部佑さんの二人だけで進められ(欅坂46は自撮り動画のみの出演) 、6週間後ようやくにメンバー全員が番組開始からスタジオにそろうという異例のスタートでした。
欅坂46のメンバー全員がそろった第6回は、席がフロントの司会側からアイウエオ順になっていたので、センターは尾関梨香さんでした。
そして第7回の「欅坂46 秋の体力測定」からは平手さんがセンターの位置に座るようになります。
第12回の「欅坂46 はじめてのリアクションチェック」からは、世田谷区のTMCスタジオで収録されるようになりましたが、第12回ではメンバーの席が(前6後4)(前5後5)の2ブロックに分かれており、平手さんは向かって右側のブロック(前5後5) のフロントで、センターではありませんでした。
この後も、座席が2ブロックになる回がしばらく続きます。この間フロントからは外れないのですが、フロント内での席順は変わります。
そして、サイレントマジョリティーのフォーメーション発表回(第22回)なのですが、この回は1ブロックに列の席次になってました。センターに座ったのは菅井友香さんと小林由依さん。平手さんはフロントの向かって左(MC席側)から二番目でした。
……あれ? だとすると、平手=センター説は違ってる? ただ、平手さんがフロントから外れることはなかったのは確かです。平手さん以外ですと、今泉さん、上村さん、尾関さん、小林さん、鈴本さん、渡辺梨加さんはフロントに座ることが多かったです。
その後、第28回からは席の編成が基本1ブロック(ひらがなけやきが登場するとき、チーム対抗で別れたときは2ブロック)になりますが、平手さんがセンターになる場合が多くなります。
それ以外のメンバーは席の入れ替えがあるのですが、平手さんセンターは変わらないという印象がありますね。
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おそらく、表情、リアクションの大きさから選ばれたのではないかと思います。
表情という点だけを取ると、例えば鈴本美愉さんは「顔芸」と言われるくらい表情豊かなのですが、どちらかというと「驚き」の表現が多く、華やかさが少ないと感じます。
また、欅坂46全体にみられる傾向で自分に振られていないときのリアクションが薄い、遠慮がちなメンバーが多い中、自然にはしゃいでいる姿を(初期に)見せていたのも選ばれた理由ではないかと思います。
この点は、志田愛佳さんや、石森虹花さんのリアクションも大きめなんですが、志田さんの場合はやや上品さに欠ける、石森さんはアピールの意識が強いようにも、管理人には見えるんですね。
全体的なバランスが取れているのが、平手さんなんじゃないかと思います。平手さん以外ですと、今泉さんも、表情の華やかさやリアクションの大きさもあって、テレビ映えしますね。
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改めて見直してみたのですが、欅坂46のオーディション合格発表の時の集合写真で、最前列に並んでいる四人全員が、デビューシングルのフロントになっているんですよね。
当初は「鳥居坂46」というグループ名でオーディションがあり、最終オーディション合格発表の時に「欅坂46」というグループ名に改名すると発表されました。
その時の集合写真で最前列にいたのは、今泉 佑唯さん、平手友梨奈さん、鈴本美愉さん、そして渡辺梨加さんでした。「サイレントマジョリティー」のもう一人のフロント、小林由依さんは、合格発表の時は三列目でした。
オリコンの記事
平手さんは、自分からアピールするタイプではないですが、指名されたら断らない、変な遠慮をしない、そして人一倍努力するという点が評価されていると思います。
他のメンバーも、努力はしていると思いますが、性格的に繊細過ぎたり、遠慮がちな面が多く見えるんですね。番組中、意外なところで泣いてしまったメンバーが何人かいますが、それが魅力にもなる反面、「センター」という重圧に耐えられるのかというと疑問符がついてしまいます。
ひらがなけやきの曲では常にセンターの長濱ねるさん、キャプテンの菅井さん、副キャプテンの守屋さんは、精神面の強さがあると思います。
彼女たちに限らず、全員がセンターになってもおかしくないような、そんなグループに欅坂46が成長することを管理人は夢見ています。
不協和音 Type-D
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デビューシングルの「サイレントマジョリティー」から4thシングルの「不協和音」まで、センターを務めています。
「サイレントマジョリティー」のセンターを含めたメンバーのフォーメーションが発表されたのは、2016年2月29日に放送された「欅って、書けない?」なんですが、管理人は平手さんがセンターになることはずいぶん前から決まってたんじゃないかと思ってます。
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センター=平手は初期から決まってた説
管理人が「平手友梨奈がセンターということは初期から決まっていた」と考える根拠は、2015年9月から始まった「欅って、書けない?」でのメンバーの席順です。
「欅って、書けない?」は欅坂46結成から一か月後に始まった番組です。放送開始から3週間は番組MCの土田晃之さんと澤部佑さんの二人だけで進められ(欅坂46は自撮り動画のみの出演) 、6週間後ようやくにメンバー全員が番組開始からスタジオにそろうという異例のスタートでした。
欅坂46のメンバー全員がそろった第6回は、席がフロントの司会側からアイウエオ順になっていたので、センターは尾関梨香さんでした。
そして第7回の「欅坂46 秋の体力測定」からは平手さんがセンターの位置に座るようになります。
第12回の「欅坂46 はじめてのリアクションチェック」からは、世田谷区のTMCスタジオで収録されるようになりましたが、第12回ではメンバーの席が(前6後4)(前5後5)の2ブロックに分かれており、平手さんは向かって右側のブロック(前5後5) のフロントで、センターではありませんでした。
この後も、座席が2ブロックになる回がしばらく続きます。この間フロントからは外れないのですが、フロント内での席順は変わります。
そして、サイレントマジョリティーのフォーメーション発表回(第22回)なのですが、この回は1ブロックに列の席次になってました。センターに座ったのは菅井友香さんと小林由依さん。平手さんはフロントの向かって左(MC席側)から二番目でした。
……あれ? だとすると、平手=センター説は違ってる? ただ、平手さんがフロントから外れることはなかったのは確かです。平手さん以外ですと、今泉さん、上村さん、尾関さん、小林さん、鈴本さん、渡辺梨加さんはフロントに座ることが多かったです。
その後、第28回からは席の編成が基本1ブロック(ひらがなけやきが登場するとき、チーム対抗で別れたときは2ブロック)になりますが、平手さんがセンターになる場合が多くなります。
それ以外のメンバーは席の入れ替えがあるのですが、平手さんセンターは変わらないという印象がありますね。
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なぜ番組中でも平手友梨奈さんがセンターになっていたのか
おそらく、表情、リアクションの大きさから選ばれたのではないかと思います。
表情という点だけを取ると、例えば鈴本美愉さんは「顔芸」と言われるくらい表情豊かなのですが、どちらかというと「驚き」の表現が多く、華やかさが少ないと感じます。
また、欅坂46全体にみられる傾向で自分に振られていないときのリアクションが薄い、遠慮がちなメンバーが多い中、自然にはしゃいでいる姿を(初期に)見せていたのも選ばれた理由ではないかと思います。
この点は、志田愛佳さんや、石森虹花さんのリアクションも大きめなんですが、志田さんの場合はやや上品さに欠ける、石森さんはアピールの意識が強いようにも、管理人には見えるんですね。
全体的なバランスが取れているのが、平手さんなんじゃないかと思います。平手さん以外ですと、今泉さんも、表情の華やかさやリアクションの大きさもあって、テレビ映えしますね。
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そういえば、オーディション合格当時の並び順も
改めて見直してみたのですが、欅坂46のオーディション合格発表の時の集合写真で、最前列に並んでいる四人全員が、デビューシングルのフロントになっているんですよね。
当初は「鳥居坂46」というグループ名でオーディションがあり、最終オーディション合格発表の時に「欅坂46」というグループ名に改名すると発表されました。
その時の集合写真で最前列にいたのは、今泉 佑唯さん、平手友梨奈さん、鈴本美愉さん、そして渡辺梨加さんでした。「サイレントマジョリティー」のもう一人のフロント、小林由依さんは、合格発表の時は三列目でした。
オリコンの記事
精神的な強さも含め、平手さんは注目されていたと思う
平手さんは、自分からアピールするタイプではないですが、指名されたら断らない、変な遠慮をしない、そして人一倍努力するという点が評価されていると思います。
他のメンバーも、努力はしていると思いますが、性格的に繊細過ぎたり、遠慮がちな面が多く見えるんですね。番組中、意外なところで泣いてしまったメンバーが何人かいますが、それが魅力にもなる反面、「センター」という重圧に耐えられるのかというと疑問符がついてしまいます。
ひらがなけやきの曲では常にセンターの長濱ねるさん、キャプテンの菅井さん、副キャプテンの守屋さんは、精神面の強さがあると思います。
彼女たちに限らず、全員がセンターになってもおかしくないような、そんなグループに欅坂46が成長することを管理人は夢見ています。
不協和音 Type-D
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