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欅坂46のメンバーを誕生日順で並べてみた [メンバー]

欅坂46のメンバーの間では「年齢差は関係なく対等の言葉遣い」というルールがあるらしく、テレビやラジオ番組中で話している感じだと年齢差をあまり感じません。
ただ、各メンバーのブログを読むと、やっぱり年齢なりの考え方が見えてきます。

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「真っ白なものは汚したくなる」Type-B (「W-KEYAKIZAKAの詩 32人Ver.ミュージックビデオ」収録)

そこで、改めて誕生日順でメンバー一覧を作ってみました。
参考として、2017年8月現在での学年も入れてみました。ただし、全メンバーが在学中かどうかは不明です(特に大学生の年齢にあたる人)

なんでこの一覧を改めて作ったのかは、下の方で書きたいと思います。

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メンバーの誕生日一覧



※長濱ねるさん以外のひらがなけやきメンバーは入れてません。

1995年4月~1996年3月生まれ(大学四年)



渡辺 梨加(わたなべ りか )
生年月日:1995年5月16日

菅井 友香(すがい ゆうか )
生年月日:1995年11月29日

一番年長がぺーちゃん(渡辺さん)ですね。以前「欅って、書けない?」番組中に「就職活動で連敗していた」と語ってましたから、短大を卒業していると思われます。

キャプテン菅井さんは馬術部という話がありますので、在学中でしょうね。

1996年4月~1997年3月生まれ(大学三年)



佐藤 詩織 (さとう しおり )
生年月日:1996年11月16日

上村 莉菜 (うえむら りな )
生年月日:1997年1月4日

さとし(佐藤さん)は美大生です。過去の「欅って、書けない」ではお正月返上で大学の課題に取り組んでいる様子を自撮り紹介してくれました。

1997年4月~1998年3月生まれ(大学二年)



長沢 菜々香 (ながさわ ななこ )
生年月日:1997年4月23日

石森 虹花 (いしもり にじか )
生年月日:1997年5月7日

土生 瑞穂 (はぶ みづほ )
生年月日:1997年7月7日

尾関 梨香 (おぜき りか )
生年月日:1997年10月7日

守屋 茜 (もりや あかね )
生年月日:1997年11月12日

鈴本 美愉 (すずもと みゆ )
生年月日:1997年12月5日

齋藤 冬優花 (さいとう ふゆか )
生年月日:1998年2月15日

この学年のメンバーは7人いて、「学年区切り」だと一番メンバーが多くなります。
土生ちゃんまでが、成人ということになりまますね。

「二人セゾン」のキャンペーンで相模女子大付属高校に行った際、尾関さんが「私の母校」と言ってましたが、現在相模女子大に通っているかは不明です。

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1998年4月~1999年3月生まれ(大学一年)



織田 奈那 (おだ なな )
生年月日:1998年6月4日

渡邉 理佐 (わたなべ りさ )
生年月日:1998年7月27日

長濱 ねる (ながはま ねる )
生年月日:1998年9月4日

今泉 佑唯 (いまいずみ ゆい )
生年月日:1998年9月30日

小池 美波 (こいけ みなみ )
生年月日:1998年11月14日

志田 愛佳 (しだ まなか )
生年月日:1998年11月23日

この学年のメンバーは6人、「生まれ年区切り」にすると早生まれのふーちゃん(齋藤さん)が入るので1998年生まれが一番多くなります。

だに(織田さん)は「欅って、書けない?」の収録中「授業があるため」といって抜ける場面があるので在学中ですね。

1999年4月~2000年3月生まれ(高校三年)



小林 由依 (こばやし ゆい )
生年月日:1999年10月23日

米谷 奈々未 (よねたに ななみ )
生年月日:2000年2月24日

この二人は(進学する場合は)受験生になりますね。
よねさんは2017年7月に行われたライブ「欅共和国」を、学業優先で欠席しました。

2000年4月~2001年3月生まれ(高校二年)



原田 葵 (はらだ あおい )
生年月日:2000年5月7日

欅坂の中でもインテリグループに入る葵ちゃん。「欅って、書けない?」の鞄チェックでは、ファンシー文具を使っていることを暴露されていました。葵ちゃんらしい。

2001年4月~2002年3月生まれ(高校一年)



平手 友梨奈 (ひらて ゆりな )
生年月日:2001年6月25日

高校生活にはなかなか苦労しているようです。まあでも高校は卒業しておこうという大人の判断もあったのかな?


こうして並べてみると、結構年齢差がありますね。小学校で言ったら1年生から6年生に相当します。

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今回、なんで並べてみたかというと



やっぱり最近平手さんのことが気になるんです。

体調不良だったり、番組中の発言だったり、とても不安定な感じを受けます。

「月曜日の朝、スカートを切られた」の歌詞も、平手さんを意識して書かれたのは間違いないでしょう。

ただ、これは「思春期」、青春まっただ中では普通にあることなんですよね。
2017年8月18日深夜に放送された「こちら有楽町星空放送局」での平手さんと渡邉理佐さんの会話は、言葉遣いも含め、女子高生そのものという感じがしました。

個人差はありますが、大体中学校から高校にかけての6年間は、精神的に不安定になることが多いです。平手さんの場合、身長も伸びてますから、大人目線だと「ああ、この時期だね」と思います。

管理人も、自覚はなかったですが両親に聞いたところ「思春期は違ってた」ということを言われた経験がありますし、高校一年生の時に「学校がつまらない」ということをたまたま来ていた教育実習生の先生に話したら本気で心配されたこともありました。

ブログを見ていると、それをすでに通り過ぎて、経験者としての目で平手さんを見ているメンバーと、平手さんに共感を寄せる感じで感情を綴るメンバーがいます。

それぞれのメンバーの(精神的な)立ち位置が、欅坂46という「グループ」の魅力のひとつとも管理人は思ってます。

グループ結成からもうすぐ二年ですが、本当に劇的な変化、すさまじい成長をしている(坂道を上っている)のが欅坂46です。温かい目で見守っていきます。



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