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「プロ」と呼ばれるメンバー、今泉佑唯 [今泉佑唯]

欅坂46のメンバーで「プロ」とファンから呼ばれるメンバーがいます。
この記事を書いている現在休養中の今泉佑唯さんです。

なぜ、彼女は「プロ」と呼ばれるのでしょうか。

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「神対応」と言われる握手会での今泉さん



今泉さんの人気の高さは、握手会での対応の良さにあるという評判があります。

「欅坂46メンバーの人気順」というランキングが、まとめサイトなどで公表されています。

ランキングの基準は、握手会の予約状況(人気の高いメンバーから早く埋まる)や、実際に握手会に行ったファンからの感想(2ちゃんねるや、twitterに書き込まれる)などのようですが、その中でも今泉さんは人気が高く、センターである平手さんよりも上になることがあります。

理由としては、握手会でファン一人一人の手を握る今泉さんの笑顔や声かけ、そして手を握る時間、去り際まで気にかけている、など、とにかく「おもてなし」精神が伝わってくるのだそうです。

このファンに対する対応の良さを「手慣れている」という見方をする人もいて、「これはプロの対応」ということから「今泉プロ」と一部のファンは呼んでいるようです。

確かに、テレビで見ていた今泉さんはいつも笑顔という印象があります。「釣り」も素晴らしかったという声が多いです。

※「釣る」というのは、ファンの心を釣るという意味で、ファンから「釣って」と言われたときに、ウインクをしたり、投げキッスをしてくれたり、嬉しい言葉をささやいてくれることです。

相手に対する態度が素晴らしいことを「神対応」と言いますが、今泉さんはまさに「女神」対応のようですね。

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実はアイドル歴が長い今泉佑唯



知る人ぞ知るなんですが、今泉さんは欅坂46に加入する前は、別のアイドルグループで活動をしていました。

「スマイル学園」というアイドルグループの一員として、別の芸名で活動していました。2012年3月に卒業しています。

※スマイル学園自体は、2016年末までは活動していたようです。

このときは「ゆいふる」というニックネームだったそうで、DVDも出しています。

これは隠したい過去なのかとも思いますが、

当時の公式ブログがまだ残っていたり、週刊少年マガジンのグラビアで「ゆいふる」というニックネームに触れていたりする(※「ゆいふる」時代の活動については言及していません)ので、当時を知るファンを大事にしているのかもしれません。

そうだとすると、やはりファンサービスの精神にあふれているんですね。

今泉佑唯はプロ並みの歌唱力



プロのアイドルなので「プロ並み」というのも変な話なのですが、アイドルの中でも歌唱力が高いという意味です。

欅坂46の冠番組、テレビ東京で放映されている「欅って、書けない?」で、番組開始から一年間、毎月「自分ヒストリー」というコーナーがありました。

これは、その月に誕生日を迎えるメンバーが、生まれてからデビューするまでの歴史を自分でプレゼンテーションするというコーナーなんですが、今泉佑唯さんは9月30日生まれということで、2016年9月26日に放送された回で「自分ヒストリー」を担当しています。

その中で、今泉さんは子供のころからあこがれていた職業として「歌手」を上げていました。確かに、今泉さんは欅坂46のメンバーの中でも歌唱力が高いという評判です。

最新アルバム「真っ白なものは汚したくなる」ではソロ曲「夏の花は向日葵だけじゃない」が収録されていますし、

小林由依さんとの二人ユニット「ゆいちゃんず」名義で、1stシングル、2ndシングル、4thシングルのカップリング曲が収録されています。

「ゆいちゃんず」の曲は1stアルバムにも収録されています。
  • 1stシングル「サイレントマジョリティー」:「渋谷川」
  • 2ndシングル「世界には愛しかない」:「ボブディランは返さない」
  • 4thシングル「不協和音」:「チューニング」
  • 1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」:「1行だけのエアメール」


ちなみに、3rdシングル「二人セゾン」では、「ゆいちゃんず」に平手友梨奈さんと長濱ねるさんが加わった「てちねるゆいちゃんず」という四人ユニットで「夕日1/3」という曲を収録しています。

これまで発売されているシングル、アルバムで、個人で歌っている曲が収録されているメンバーは、平手友梨奈さん、長濱ねるさん、今泉佑唯さんの三人だけです。

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今泉佑唯さんの笑顔が見られる日を待ちます



2017年4月13日に更新された公式ブログで、今泉佑唯さんは休養を宣言しました。

そのあとも公式サイトの直筆メッセージが更新されたり、アルバムに収録曲「月曜日の朝、スカートを切られた」のMVにも今泉さんは登場しています。完全な脱退ではなく、本人も復帰を望んでいる姿がうかがえます。

欅坂46のメンバーは、多忙なうえに精神的な負担も大きいと囁かれています。メンバー本人たちがどう感じているかは、はっきりとはわかりませんが、実際大変だと思います。

「今泉プロ」や「神対応」と言われるくらい、ファンに対するサービス精神が素晴らしい今泉佑唯さんが、再び笑顔を見せてくれる日を、ファンとしては温かい心を持ちながら待ちたいと思っています。

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「真っ白なものは汚したくなる」Type-B (「夏の花は向日葵だけじゃない」収録)


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