平手友理奈の中学時代はどんな子だったんだろう [平手友梨奈]
欅坂46のセンター平手友理奈さんは、デビュー時、そして「不協和音」発売ちょっと前までは、中学生だったんですよね。
中学生だった頃の平手さんはどんな感じだったのでしょうか? 雑誌インタビューなどから、彼女の内面が見えるかもしれません。
なお、通ってた中学校名を知りたい方は、他に行ってください。「欅坂46 平手友理奈 中学」で検索すればいっぱい出てきますよ。
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平手友理奈さんは、デビュー直後から各メディアでインタビューを受けています。
やはり、欅坂46で最年少の中学校2年生ということで注目されたのだと思います。ただ、欅坂46結成時点で同じく中学生だった原田葵さんからみると、平手さんの露出は多いですよね。
その中で、平手さんは「デビューのきっかけ」という質問を何度もされているわけですが、そのたびに「人気者になりたかったわけではなく、自分を変えたかった」と答えています。
2015年11月14日、15日にZepp DiverCityで開催された「お見立て会」でこんなことを語っています。
正直「思いつめすぎ!」と管理人は思ってしまうのですが、平手さんは相当悩み多い中学生だったのですね。
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上に書いた「お見立て会」でのコメントにある「小さいころからあまり期待をしてもらえない子どもでした」というのもなかなか闇が深い感じがするのですが、平手友理奈さんは一人ぼっちで悩むことが多かったのでしょうね。
(欅坂46公式ツイッターで残っている一番古い平手さんの写っている写真)
「HUSTLE PRESS」でのインタビューでも
と語っており、一人ぼっちとは言いませんが、やはり気軽に相談できる相手がいない、自分が周りからどういう存在と見られていたか、わからずに悩んでいた姿が見えます。
実際のところを、外部の目から見ると、本人が思っていた以上に高く評価されているはずなんです。
例えば小学校、中学校のバスケット部ではセンター(5番)を務めています。
(http://考えるバスケットの会.com/position/ より)
平手さんの身長が高いからという理由もあるでしょうけども、身体能力や運動能力が高いことを認められているからこそです。
ただ、まあ……おそらくですけども、同世代からはちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出していたかもしれませんね。
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総合プロデューサーの秋元康氏をはじめとする「欅坂46運営事務局」が22,509名から選んだ欅坂46のメンバー。
どういう基準で選んだのかはわかりませんが、テレビ番組で時々見かけるメンバーの発言を聞くと、みな不安を抱えていたり、コンプレックスを持っていたりするのだろうと感じます。
ものすごい難関を潜り抜けてきたのだから、もっと自信を持っていいとも思うんですが、短期間で一気に人気が高まったことに、戸惑いを感じているとしても、もっともなことです。
また、その不安を出すことで、同世代の共感を呼ぶでしょうし、それを乗り越えようとするひたむきなところが、支持される理由なんじゃないかと思います。
平手さんが「サイレントマジョリティー」から「不協和音」までのシングル全曲でセンターを務めていることに対しても、(内心悔しい思いをしているメンバーもいるでしょうけど)欅坂46というグループ全体としてのベストを意識して、「平手さんを支えよう」という気持ちなっていると、ちょっとした発言から垣間見えます。
また、メンバー全員「素直」ですよね。歌っている曲の詞は反体制的なところがありますが、あれだけのパフォーマンスを演じられるのは全員が素直に練習を積み重ねているからこそです。
新曲が発表される際、平手さんが「意気込みは?」と聞かれると「聴いてくださる方に勇気を与えたい」と毎回答えてますよね。
「平手友理奈はソロデビューしたほうが」という意見も見かけるのですが、管理人はやはり「欅坂46」というグループにいてこそ、平手友理奈さんは輝けると思っています。少なくとも現時点では。
というわけで、中学校のころは闇抱えてたようだし、いまでも結構思いつめるところありそうだけど、応援してます! (←雑な締め)
真っ白なものは汚したくなる(「月曜日の朝、スカートを切られた」収録アルバム)
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中学生だった頃の平手さんはどんな感じだったのでしょうか? 雑誌インタビューなどから、彼女の内面が見えるかもしれません。
なお、通ってた中学校名を知りたい方は、他に行ってください。「欅坂46 平手友理奈 中学」で検索すればいっぱい出てきますよ。
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一人悩むことの多かった中学生時代
平手友理奈さんは、デビュー直後から各メディアでインタビューを受けています。
やはり、欅坂46で最年少の中学校2年生ということで注目されたのだと思います。ただ、欅坂46結成時点で同じく中学生だった原田葵さんからみると、平手さんの露出は多いですよね。
その中で、平手さんは「デビューのきっかけ」という質問を何度もされているわけですが、そのたびに「人気者になりたかったわけではなく、自分を変えたかった」と答えています。
2015年11月14日、15日にZepp DiverCityで開催された「お見立て会」でこんなことを語っています。
私は人気者になって、チヤホヤされたくてアイドルになったわけではありません。私は小さい頃からあまり期待をしてもらえない子どもでした。抱え込んで悩むことが多く、自分が何をしたらいいのかもわかりませんでした。怖くなって体調を崩す日々が続き、いつもおばあちゃんに励まされながら、なんとか生きてきました。でも、私はそんな時、自分を変えたくて欅坂46のオーディションを受けました。
正直「思いつめすぎ!」と管理人は思ってしまうのですが、平手さんは相当悩み多い中学生だったのですね。
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一人ぼっちで相談相手もいなかった……?
上に書いた「お見立て会」でのコメントにある「小さいころからあまり期待をしてもらえない子どもでした」というのもなかなか闇が深い感じがするのですが、平手友理奈さんは一人ぼっちで悩むことが多かったのでしょうね。
2/24発売の『週刊少年サンデー』にて今泉佑唯、鈴本美愉、平手友梨奈、渡辺梨加が表紙とグラビアを務めております!ぜひご覧ください!#欅坂46 pic.twitter.com/DnnpTqnK46
— 欅坂46 (@keyakizaka46) 2016年2月25日
(欅坂46公式ツイッターで残っている一番古い平手さんの写っている写真)
「HUSTLE PRESS」でのインタビューでも
一人だけ、保育園のころからすごく仲のいい子がいたんです。小学校も中学校も、その子としか喋らないくらい仲が良くて
と語っており、一人ぼっちとは言いませんが、やはり気軽に相談できる相手がいない、自分が周りからどういう存在と見られていたか、わからずに悩んでいた姿が見えます。
実際のところを、外部の目から見ると、本人が思っていた以上に高く評価されているはずなんです。
例えば小学校、中学校のバスケット部ではセンター(5番)を務めています。
バスケットは1番と5番が大事!と言われるほど、5番もかなり大事なポジションです。 チームで一番身長が高く、大きな選手がこのポジションを務めます。 ゴール下付近で身体をぶつけながらシュートに持って行ったり、味方のシュートが外れてもリバウンドをもぎ取ってそのままシュートに持っていったり、力強いプレーがチームに流れを引き寄せます。
(http://考えるバスケットの会.com/position/ より)
平手さんの身長が高いからという理由もあるでしょうけども、身体能力や運動能力が高いことを認められているからこそです。
ただ、まあ……おそらくですけども、同世代からはちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出していたかもしれませんね。
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欅坂46だから、平手友理奈さんは輝けたのではないだろうか
総合プロデューサーの秋元康氏をはじめとする「欅坂46運営事務局」が22,509名から選んだ欅坂46のメンバー。
どういう基準で選んだのかはわかりませんが、テレビ番組で時々見かけるメンバーの発言を聞くと、みな不安を抱えていたり、コンプレックスを持っていたりするのだろうと感じます。
ものすごい難関を潜り抜けてきたのだから、もっと自信を持っていいとも思うんですが、短期間で一気に人気が高まったことに、戸惑いを感じているとしても、もっともなことです。
また、その不安を出すことで、同世代の共感を呼ぶでしょうし、それを乗り越えようとするひたむきなところが、支持される理由なんじゃないかと思います。
平手さんが「サイレントマジョリティー」から「不協和音」までのシングル全曲でセンターを務めていることに対しても、(内心悔しい思いをしているメンバーもいるでしょうけど)欅坂46というグループ全体としてのベストを意識して、「平手さんを支えよう」という気持ちなっていると、ちょっとした発言から垣間見えます。
また、メンバー全員「素直」ですよね。歌っている曲の詞は反体制的なところがありますが、あれだけのパフォーマンスを演じられるのは全員が素直に練習を積み重ねているからこそです。
新曲が発表される際、平手さんが「意気込みは?」と聞かれると「聴いてくださる方に勇気を与えたい」と毎回答えてますよね。
「平手友理奈はソロデビューしたほうが」という意見も見かけるのですが、管理人はやはり「欅坂46」というグループにいてこそ、平手友理奈さんは輝けると思っています。少なくとも現時点では。
というわけで、中学校のころは闇抱えてたようだし、いまでも結構思いつめるところありそうだけど、応援してます! (←雑な締め)
真っ白なものは汚したくなる(「月曜日の朝、スカートを切られた」収録アルバム)
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